食生活は身体をつくる基本!身長を伸ばす食事とは?

1日3回の規則正しい食生活

食生活は身体をつくる基本!身長を伸ばす食事とは?

成長期には、身体を大きく成長させるために沢山のエネルギーや材料となる栄養素が必要ですので、1日の食事量も体の大きさに比べてかなりの量が必要になります。
ところが、現代の幼児(1~3歳)の内、1割の幼児は1週間に朝食を数日しか食べなかったり、中にはほとんど食べないという幼児もいます。これは、母親の朝食の習慣が一部影響しているために「朝食を食べない母親の子も、同じように朝食を食べないい」という傾向があるようです。しかしながら幼児期の子どもは健やかな発育を行うために沢山の栄養素が必要となりますが、1回の食事に食べれる量は多くありませんので、きちんと朝食を含め1日3回の食事を摂ることが、大切になります。
身長を伸ばし高身長になるためには、何より「栄養」が重要になります。「サプリで補うから大丈夫」では本末転倒ですし、思うような効果が出ない可能性もあります。
基本は家庭料理に不足分の栄養素を補給するというスタンスが正しいサプリメントの使い方です。
成長期に慌てないためにも、一度食習慣の見直しを行うと良いかもしれません。

バランスの良い食事とは?

最近は手軽に食べられるスナック類やインスタント食品が普及し、また肉類などの脂質の多い食事が増え、きちんと必要な栄養が摂れていない子供が増えています。
手軽に食べれるスナック類やインスタント食品では、子供の成長に必要不可欠なカルシウム、マグネシウム、ビタミンD、亜鉛といった栄養を充分に摂取できません。
「良質なたんぱく質とカルシウムを」と牛乳ばかりを飲ませているということも良く聞きますが、これも良くありません。大切なことは、必要な栄養素をバランスよく摂るということです。
子供の成長に不可欠なミネラル類は、単体では充分は働きが出来ず、数種類のミネラルが互いに働きかけながら働くものが殆どですので、バランスよく摂取しないといけません。
特に、最近の子供の食生活では、肉や乳製品はしっかりと食べられていますが、身体に必要なビタミンやミネラルといった栄養素が豊富に含まれている野菜や果物が不足しがちです。
朝食に果物を加えるだけでも、バランスが良くなりますので、できることから変えて見られて下さい。

成長を妨げる食事とは?

成長を阻害するものとして、まず挙げられるのは「食品添加物」です。食品添加物に含まれている「リン酸」は、食材に含まれているカルシウムや亜鉛だけでなく、体内のカルシウムや亜鉛も体外に排出してしまう働きがあります。カルシウムも亜鉛も子供が成長するために必要不可欠な栄養素ですので、体外に排出されることで不足すると、身長が伸びないなどといった事態が起こります。
特にリン酸が多く含まれている食品としてスナック菓子やハンバーガー、ラーメン、飲み物ではコーラやサイダー、他にアイスやソーセージなどの加工品にもたくさん入っています。
また、子供の水分補給にとスポーツドリンクをお茶代わりにしている方もいますが、スポーツドリンクに入っているミネラルやビタミンは大人の身体に合わせて調整されていますので、成長途中の子供が大量に飲むと体内のミネラルバランスが崩れて、身長が伸びない要因になることがあります。運動中、運動後や病気時などの水分補給以外はあまり飲ませないように注意しましょう。